君のその笑顔に目を奪われて、 君のつややかで長いその髪に何度も触れたいと思っていたんだ。 本当に好きなんだ。大好きなんだ。 だからもっと君に近づきたいと思ってた。 君のそばにずっといたい。 電話越しの君でもなく、ファインダー越しの君でもなく、「君」に、ね。