そのとき癒羽が神崎先輩と 連絡をとっていたことを知った。 私はあまり興味なかった。 でも、翔を忘れれたら… そんな希望をもって言ってみた。 「なー、癒羽ー?」 「どした?」 「神崎くん、紹介してやー(笑)」