「奈穂 かもん!!」



「ん?どうしたの優樹菜?」



ココは屋上。



屋上は私達のさぼりば。



当然私達2人しかいない。



「ずきっってしたの。」



「全然それだけで意味わからないから」


そらそっか...。



「あのね、ひろとがね...」


さっきのことを言った。