「俺は教師である前に、一人の男やから、先生と生徒の関係なんて、関係ない」





こんなこと言う先生、他にいる?




先生は魔法の人。

不安や後ろめたさでいっぱいだった私の心を、

たった一言で変えてくれた。








私は、


好きでいていいんだ。



“先生”という、“一人の男の人”を。






「好きでいて、いいんですよね?」


「もちろんや。もっと俺に惚れろよ?」






先生、キャラ変わってる...。



そんな先生も、大好きだから。





好きでい続けよう。



先生のこと。