「えへ(〃д〃)
 二人とも
 ありがとうっ!
 あ、そろそろ時間
 ヤバいかな?
 急がなきゃっ!」

ポーチを持って
化粧室へ向かおうとして

あることを思い出した。

「あ、タクマくんっ!
 これ、アドっ
 またメール送ってきてね!
 んぢゃあまたあとで。」