「ちょ…それ反則だろ……」 「え?」 ちゅぅ―… 「……なっ」 あたしは一瞬何が起きたのか、わからなかった。 よくわからないことを言う聖の方を見た瞬間に…… キ、キキ…キスされた… 「わりぃ。」 聖はそう言うと屋上を去って行った。 ∞*∞*∞*∞*∞