<亮の心>
俺はなぜか許そうって思った
昨日の香菜は普通じゃなかった
その原因は………憂
その事実に俺はおびえてしまってるのか?
もし今、香菜と距離があいたら…
もう元には戻らないような……
そんな気分になったんだ
すると皇がやってきた
皇「何?ケンカしてたの?」
俺と香菜を見比べながら聞いてきた
亮「いや…ケンカなんかじゃねぇよ……なぁ香菜?」
そうだよな?
ケンカなんかじゃねぇよ…
香菜「……うん」
皇「なーんだ〜そうなの?」
何の事情も知らない、皇になりたいと思った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…