時間がたつのが長く感じる



長い長い時間をあたしはベットの上で過ごしていた




お母さんに晩ご飯だと声をかけられても、部屋から出なかった


………食べたくない



憂の笑顔を見ながらなんて、食べたくない





亮からのメールがいっぱい届く


電話ではなく、なぜかメールのみ



あたしが今、話せる状態じゃないことに気付いてるのかな…


それとも…?





もう何も考えたくない