香菜「ち、違うよっ」


ガバッと勢いよく起き上がって、否定するっ


亮「…いいながめ〜」


香菜「へ?」


我に返って気がついた

服着てないっ


香菜「ひゃあ〜〜〜っ」


布団に潜り込む



亮「……香菜朝からにぎやかすぎっ」


いつになっても、見られる恥ずかしさには慣れない


亮「香菜今日バイト何時から?」


香菜「……えっと、一時だよ」


亮「俺と一緒じゃんっ
……まだ時間あるけど?」


香菜「そうだね〜まだ九時すぎだもんね」




チュッ




亮「………朝エッチは〜?」


まだ寝ぼけてるのか亮は甘えてくる