俺は撫子起こしにいったら、、、

撫子が起きていた俺は目を真ん丸くしてしまった

「早くない!!起きるの!!」

っていったら

「いいじゃん別に!!」

「せっかく起こしてやろうって思ってたのに、、、」

「今日はなんか早く起きちゃってねww」

「そっかぁ、、、またくれよな??」

「はぁ??何がですかぁ??」

「お・か・ず・に決まってるじゃぁないかww」

「あげないもん!!」

「なら仕方ないなぁww俺が無理やりいただくよ!!」

「ヤダぁーーーー」

「ほらぁ!!2人ともうるさい!!」

って俺の看護士が、、、

「はぁぃ!!すみませんでしたぁ!!」

俺と撫子でハモッてしまったww

まぁこれだけ仲良くなってしまったって訳だ!!

「あ!!そういえば明日誕生日だな??」

これは用意していた言葉だ!!

「え、、、そういえば、、、」

「忘れてたのかよ!!」

「秋が面白すぎてねww」

こんなこといってもらえるなんて俺は幸せ者だ!!

って思う

「ならよかったww」

「待ってろよ!明日メッチャうまいもん食わせてやる!!」

「マジ!!期待してます!!」

「じゃぁ、、、俺また医者の所行かないと、、、」

「うん、、、いってら」

これでもう撫子と過ごすのは最後だろう

って俺は考えていた、、、