不安なままお昼に、、、

あぁ、、、

きちんと教えられなかったらどうしよう、、、

って、、

いう思いが頭をよぎる、、、

撫子みに行くと、、、

食べてない、、、

おぃ、、、

食べてくれよ、、、

なんだかんだで食べおわしてもらった、、、

「じゃぁ撫子から教えて!!」

俺、、、

こういうの苦手なんだよなぁ、、、

「えっ普通は先輩が先に教えるべきでしょう!!」

って、、、なんだよ、、、

「こういうときだけ権原使いやがって!!」

「いいじゃぁないですかww」

「しかたねぇなぁ!!」

「ありがとうございますww」

「なんだよ。。。その不思議な笑みは!!」

「いえ~別に~」

「なんか怪しいなんかたくらんでない??」

「何でもないですってww」

「ならいいけどな、、、」

って疑いながらの講習、、、

結構吸収いいなぁ、、、

って思いながら教えていた、、、

やっぱりの、、、

逃げ出しが来た!!

俺はこれを瞬時に見極めとめた

俺はからかいで

「ほら撫子先生??どうしたんですか??」

って言った、、、

「もぅ、、、なんだよ!!やっぱ教えるきないんじゃないかよ!!」

「、、、」

だんだんと空気が重くなる、、、

俺はこんな空気がイヤになったのに違いない、、、

「なんだよ」

って言って屋上に行こうとした

そしたら、、、

てを思いっきり何かに掴まれた

撫子が目いっぱいに水を

貯めている、、、

そんな子に、、、

俺は、、、

「なんだよ!!離せよ!!」

って言ってしまった、、、

「うち、、、教え方下手だけど、、、それでもいいの??」

「はぁ??そんなことだったのかよ!」

「う、、、ん」

「いいよ別に。。。教え方下手でも俺が聞いてやるよ!!」

「えっ、、、ありがとう、、、」

「なんだよ、、、いきなり」

「なんかね。。。」

「ふ~ん」

「じゃぁ教えるよ!!」

「はいはぃ!!」

撫子がなんか見違えるように明るくなっていた、、、