「これ、、、なんていう答えになると思う??」

「えっ、、、どこ」

「ここの端っこ」

「えっと、、、w a h t o」

「う~ん、、、これってまだ続くんじゃァないのかなぁ、、、」

「えっ、、、マジ!!」

「うん。。。推測では、、、whatになることは確実だと思うけど。。。」

「whatかぁ、、、」

「えっ、、、なんで、、、」

「やっぱ英語だったんだね、、、」

「英語がどうしたの??」

「うん、、、うち、、、英語嫌いだからわかんないんだぁ」

女子って英語とか好きっていうイメージあるのになぁ、、、

俺の考えなくしたほうがいいってことよく分かりました。。。

「えっ!!俺は好きだけどな。。。」

「そうなんだぁ」

「俺的には社会が嫌い、、、特に歴史とか。。。」

「えっ!!なんで歴史楽しいじゃぁん!!」

「そうか、、、」

「えっ!!社会は暗記教科!!一番点数取りやすいんだからね!!」

「うん、、、分かってはいるけどな、、、」

「あっ!!そうだ!!」

「えっなんだよいきなり!!」

「教えあいしようよ!!」

「教えあい??」

「うんそう!!うちは秋に社会教える代わりに秋はうちに英語教えてくれればいいの!!」

「なら教えてやるよ!!」

って、、、

もぅ、、、なんだよ、、、自分!!

俺教えるのイヤだよ、、、

教えられないよ、、、、

「ありがとう!!」

って、、、

「もうすぐお昼になるし、、、病室戻るか??」

「はぃ、、、わかりましたよ」

「じゃぁ午後は勉強会な??」

「うん、、、でもどこでやるの??」

「病室しかないだろう!!」

「はぃはぃわかりましたよ!!」