「何でそんなもんもっていく??」

「へんな暗号があるから、、、、」

「俺に解いてほしいと??」

何で、、、あんな男が書いた暗号を解かないといけないだよ、、、

「う、、、ん。。。ダメ??」

「まぁ、、いいんじゃない??」

撫子がお願いするからなぁ、、、

仕方ないかぁ、、、

って、、、

「ありがとう」

「俺学校行ってないから解けないと思うけどなぁ。。。」

「自信ないの??」

「いや、、、ぜんぜんできない、、、」

「ふ~ん」

「えっ、、、なにその反応!!」

「結構できるのになんでそんな嘘つくのかなぁ、、、って思って」

「えっ、、、嘘じゃぁないし、、、」

「じゃぁ質問!!」

「えっいきなり!!」

「うん。。。机の上に乗っていたテキストななんですか」

「看護士が買ってきただけでやって、、、」

「やってあったじゃん、、、」

「なんでそんなこというの??」

「みたから、、、昨日寝てるかなぁ、、、って思ったけど、、、いちよう行って見たら、、、テキストがあって、、、ゴメン」

「謝るなよ!!」

「だって、、、だって」

といいながら撫子が泣いていたことに責任をなんだか感じてしまった、、、