俺ここままキスとかしちゃう??

とかおもっている自分が恥ずかしく

目をつぶることにした

撫子の心臓の音がここからでも聞こえるほどだった

心臓の音を聞いていると

足音が、、、、

まさかぁ、、、

とおもってみたら、、、

あかりが見える、、

俺はとっさに

「ヤバイ!!迎えがきた!!」

といった

「え、、、迎えって、、、」

「看護士が来てる、、、あぁ。。。早く気がついていれば、、、ごめん」

「え、、、なんで謝るの・・・」

「だって、、、1週間外出禁止だぜ」

「そ、、、うなんだぁ」

俺はすばやく動き毛布を前のところへ戻す

「もぅ、、、いつもの場所にいると思ったけど、、、まさか撫子ちゃんまで巻き込んじゃってるなんて!!ダメじゃない」

「すみません、、、」

「まぁ、、、2人見つかったから良かったじゃぁない!!」

と撫子担当の看護士が言った、、、

俺もこんな人だったらなぁ、、、

って撫子がうらやましく感じた

「まぁそうね、、、早くベットにいって夕食たべないとね」

「はぁ、、、すみません・・・」

と俺は笑いながら言ってしまった

いけないことをやったのにな、、、

「もぅ脱走魔なんだから」

といわれながら拳骨を受けた