俺はいつも一人だった、、、

君が来るまでは、、、

いつも、、、

つまらないテレビを見て、、、

ときどき隣は来るけど、、、

みんなすぐに退院、、、

君は俺と同じように苦しんでいた、、、

それだし、、、

君がここに来たとき泣いていた、、、

それが俺の心を揺さぶった、、、

みんなここに来た人はへらへら笑っていた、、、

俺の専属とはいえない看護士もいたが、、、

それも役に立たない、、、

みんな、、、

みんな、、、

頭がどうかしてる、、、

ここにいてへらへら笑ってられるの??

いや、、、

俺の立場の考えだからな!!

君はどう思っていたのか俺は、、、

しらないほうがいいだろう、、、

そうだよなぁ、、、

撫子、、、