「これが親父さんとの契約。…浬音は自分を玖音さんだということにし、仕事をした。学校に通っている玖音さんを浬音と他の奴らに言った」 「浬音のおかげでアンタの周りからは族が消えたはずだ…全て浬音がアンタを守るためにしたことだ!!!!」 或はそれだけ言うと‥ 僕の身体を抱き上げた 「玖音さん……俺はアンタを恨まない。浬音が決めたことだから。だけど‥黒猫を解散させたアンタは嫌いだ」 或は玖音を睨みつけた