「平和ぼけしてるお前ら黒炎になにが分かる‥」



「あ゙?」



「2人の子猫たちは死ぬしかなった……誰にも愛してもらえず‥生きる意味もなくなった…」


「りー‥」


「子猫は必死に生きてきた‥弱い?あの子達は強い。玖音がいなかったら死ぬ?」

「ふざけるな!!!!!!あの子達は自分で死を選んだんだよ!!!!!!!!てめぇら黒炎にバカにされる筋合いはねぇ!!!!」



僕は強く拳を握り黒炎を睨んだ



誰も言い返さない