「俺は龍雅 玖音。またの名を野良猫」 僕は驚いた。 玖音が黒猫の時に使う通り名を言ったから… 「‥まさかっ…」 「「うそ…」」 「‥ありえない」 「「「「「黒猫‥」」」」」 みんな唖然としていた。 まぁ、当たり前か 県No.1と全国No.1では、話にならない 「玖音‥」 「大丈夫だよ、浬音」 「ごめん…」 僕は玖音に謝った。 僕は玖音が悲しむことをしてしまったから‥ 玖音‥ごめん