「んっ…あっ!
ひゃぅ……んっ」

「美空,…いい?」

「いい…よ
もう…きて…」

「痛いかもしんないけど
ちょっと我慢な」

「っつ!
痛いっ…!」

「やめるか?」

「やめない…で」



───────
─────
───
─…

「陸斗っ!陸斗っ…!
あっん…
私…もう……」

「っく…美空……!」

そこで私の意識は途絶えた