そして足が何かに引っ張られ

いつの間にかさっきいた倉庫近く

の学校の校庭に立っていた。




私の心に悪意が生まれる。



“誰かを殺したい”


“もっと魂がほしい”



もう絶望というものを

味わいたくない・・・・・



私はそのまま意識を失った・・・・