夜の空は暗く星は輝くことを知らず


ただ佇んでいる。











君の温もりを感じたいのに

隣に君はいなくて








手を伸ばして求めてみても






掴むのは空気ばかり。




涙は星空を駆け抜けて



遠いあの空へ。