「そういえば、お義父さんと、お義母さんは?」

もし、こんな抱き着かれてるところでも見られたら、あたしの死活問題になりかねない……


『あぁ…お父さんは仕事でお母さんはいつものアレだよ……』


黒崎家の母である波江 ナミエは男遊びが激しい………とても美人なので、実際の年令の15歳−歳をいつわっても何も違和感がないと思うぐらい美人だ


「そっか……そしたら、ごはんは2人分だね!今作るから〜」



『ありがとう、じゃあ俺、顔洗ってくるから』