美桜の少し荒れた息遣いに俺の理性がもっていかれそうになった。














美桜 ――…っやだってば…!















拓海 ――…














美桜が俺を思いっきり拒絶した。


















拓海 むかつく。













俺は美桜から離れて背中を向けた。