「ねぇー緋芽ちゃんも嬢龍に入らない?」

げっ!?どうしよう…

『私、女だし第一ケンカ出来ないから』

「出来なくていいよ。僕らが守ってあげるからー」

守ってもらわくても私の方が
あんたらより強いから。
けどこれゎ口が裂けても言えないな。

『でも…』

「海斗もいいって言ってるし入りなよ」

海斗はいつそんな事言ったんだ?

てかどうしたらいいんだ…あっ!?
親父に聞いてみよう。

『ちょっと待ってて』



プルプル、プルプ
「緋芽ちゃん。どうしたの?」

『嬢龍に入らないか?って言われてるんだけど…』

「入っていいよー」

『えっ!?いいの??』

「うん。やりたいことをするといい」

『分かった』

ピッ。


『嬢龍に入っていい?』

「「やったぁ」」

『ありがとぉ☆よろしくね』

「「「「「おう(うん)」」」」」