『ただいまー。親父ー』
「おかえり。緋芽ちゃん」
『ねぇーどうして教えてくれなかったのー?(黒笑』
「(怖っ!!)なんのことかなぁ…」
『あ゙っ!?』
「す…スミマセン」
『謝ってすむ問題じゃねぇよ』
「だって言ったら緋芽ちゃん行ってくれなかったでしょ?」
『当たり前じゃん』
「だから言わなかったの。あってか何で帰ってきてんの?」
『はっ!?普通、学校終わったんだから帰ってくるだろ』
「あそこは全寮制だよ。言ってなかったっけ?」
言ってねぇよ。
バキッ
ふぅ〜スッキリした☆
((どうなったかは想像におまかせします))
なら学校戻ろう。
((緋芽ちゃん、マイペースだよね))
ルンルルン♪
あっ忘れた…ここで親父の説明します☆テヘッ
(緋芽ちゃんひどい。お父さん悲しいよ… by 親父)
親父…キモいよ…
(もう説明して下さい…(泣) by 親父)
泣くな親父。
親父は華月 隆史(カツキ タカシ)
華月組の組長。
こんな親父が組長なんて…ありえない…
まぁこんな親父がいるおかげで
私は喧嘩が強くなったんだけどね☆
これは親父に感謝だな(笑)
お母さんは5年前に死んだんだ…
その理由はいろいろあるんだけど
組のせいみたい。
まぁそれから親父は私にベッタリなわけ。
私が寂しくならないようにだって。
んまベッタリされるのは嫌だけど
親父は好きなんだよな。
私、ファザコンなのかな…(笑)
まぁここはいいとして本編へ☆