屋上で1人で寝ころんだ…。




美穂ごめんね…。
でも龍二にあたしが龍二の事好きだってこと
ばれたくなかったし、それに…





龍二には心配かけれないょ…。

   




昔みたいになりたくないから…





あれはおもいだしたくない思い出…





あたしはまた泣き疲れてそのまま寝てしまった。
龍二があたしを探していたのも知らずに…