壱と一緒にゲームをしながら30分


「ただいまー」

玄関の開く音。
なぜか無数の足音。

悪い予感。

ドンッ

リビングのドアが開かれ
お邪魔しまーす!なんて聞こえるのは気のせい?

部屋に入ってきた湊と二人男を見て壱は、急いで立ち上がり頭をさげる。