「あった?じゃ、見せびらかそうか。」
・・・悪魔の微笑み
だと今の空の笑顔を見た人はそう言うだろう。
「鬼さんこっちら♪手のなる方へ♪」
蘭と鈴が騎士団に追いかけられている。
いや、騎士団を誘導している。
まさに、ここへ。
「来たみたいだね。」
ふわりと笑ってるつもりでしょうが・・・悪魔になってます!!
「・・・・・・」
怖いのでスルー。無言で頷く。(スルーしてねぇじゃないかぁアアアアア!!!)
あたしは手を扉の方に突き出し・・・・
「夢羽!!」
外から呼ばれて声に反応して・・・・
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