…そーだ!!

掃除しよ!

どっかに掃除機あった筈…。

二階に行って納戸の中を探る。


「あった♪」


早速、琉茅達の部屋の掃除をする。



大きな掃除機を一生懸命使いこなす。
すると、何かに引っかかった。

「何だろ?」


ベットの下を覗いてみた。

「…琉茅と優利だね。」

こんなとこにヤバい本入れるのは琉茅と優利しか居ないし…。


あたしが見つけたのは男の子が好きな…世にいうエロ本。


二人は帰ってきたらボコボコだな。