季節は巡り また春が来た

僕が別れを告げてから一年が経つ

道で会っても お互い目を反らす

ただの友達にすらもう戻れない

何度となく声をかけようと思っても

勇気の出せない僕・・・

思ってもない言葉で

君を傷つけてばかりで

本当の気持ちすら伝えられない


やっと怪我が治って

何の縛りもなく

君を愛せるのに君は

もう僕のもとには戻ってくれない

だけど会いたくて会いたくて

仕方がないから

今度 街で見かけたら

必ず言う  僕の想いを・・・