僕は君を傷つけたくなくて

君の前から姿を消したんだ

「愛してる」と言ったのは嘘じゃない

今でも君を愛してる

だけど君には夢があったから

僕の怪我を気にして

せっかく掴みかけた大きな夢を

諦めて欲しくなくて

別れを告げたんだ

君には大事な夢がある

まだ若いし挑戦できる場所がある

だから僕は君を応援したかった

僕のせいで君が暗い顔をするのは嫌だから

後悔なんてしないで夢に

挑戦して欲しかったから

だから………さようなら。