そして、携帯の電源は切れていた。
飛行機に乗っていたから・・・
そのままだった。
知らなかった。
鳴らしてくれている人がいたなんて・・・
『何で出ないんだよ!!』
_______________
「流矢。何処行くの?
まだ夜景が見える時間じゃないと思うよ?」
「そーなんだよね。
どうしよっか。」
・・・ふざけてる。
一度殴っていい?
「瑠唯・・・」
誰?それっ!
「エロじじい・・・?」
そこには、美人の人と、エロじじいが楽しそうに歩いていた。
「結衣・・・。
何でここに?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…