「すき。
いつも見てるよ。」

「えっ?」

「誰よりも愛してる」

「えっ俺にゆってる?」

「うん」

「えっあっご「うっそ~~~~♪」


「びびった」

「冗談に決まってるじゃん」

嘘。

ほんとは冗談じゃない。

でも、今ごめんていおうとしたから。

聞きたくなかったから。

「あははははは。
そろそろもどろっか」

「あっ、うん」

そういって、優のもとに

戻った。

きっと今のうちじゃ無理。

なきそうだな。