こうして、光と

お祭りをまわることになった。

横を向くと光がいて、

何か変な感じ。

顔が赤くなってくるのがわかる。

もっとちゃんと化粧をしてくればよかったと

今頃こうかい。

光と一緒だとあんまり食べられないじゃんっ。


「えーと…
なんだっけ?
クレープに、はしまきに、かき氷だっけ?
よく食うな(笑)」

笑いながら光はいう。

わー///////

かっこいい...../////

じゃなくて、

「さっきの聞いてたの///////!?」

「あんなおっきな声で言ってたら
誰でも聞こえると思うけど。」

年下なのに、すごく

大人びてる。

こうゆうとこが、たまらなくかっこいい。

「たっ食べないよ//////」

「いいじゃん。
食えよ。」

そういって、うちが

食べたいものは全部かってくれた。

「あっありがと//////」

「うん。」