「おおーっ!!アイミちゃん!!待ってたよおぉ~」
この人は龍神会というヤクザの組長のオッサン。
組の人たちをつれてよく来て,
出来上がった頃に指名してくる。
見た目はかなりいかついし,声でかくてツバ飛ばすし,
下ネタばっかだし,お触りしまくるし……
あたしの客の中で一番厄介だ。
「今日はいい金が入ってきてよおー。機嫌がいいんだ。
アイミ,どうだ今晩!!気持ちよくなろうぜー」
早速肩に手を回し,太ももをさすりながら誘ってきた。
「いやですわ,組長。あたしなんかが組長のお相手なんて…」
太ももに伸びた手をよけながら丁寧に断る。
「アイミはホント何回誘ってもアフターNGだよなー。
どうせ帰って男が待ってんだろー。
毎晩彼氏とズッコンバッコンしてるから
これ以上は無理ですー!!ってか!?
ガハハハハハ!!!!」
いつものことだ。
組長の下ネタを恥ずかしがって聞き,盛り上げる。
これがこの人の満足の仕方。
この人は龍神会というヤクザの組長のオッサン。
組の人たちをつれてよく来て,
出来上がった頃に指名してくる。
見た目はかなりいかついし,声でかくてツバ飛ばすし,
下ネタばっかだし,お触りしまくるし……
あたしの客の中で一番厄介だ。
「今日はいい金が入ってきてよおー。機嫌がいいんだ。
アイミ,どうだ今晩!!気持ちよくなろうぜー」
早速肩に手を回し,太ももをさすりながら誘ってきた。
「いやですわ,組長。あたしなんかが組長のお相手なんて…」
太ももに伸びた手をよけながら丁寧に断る。
「アイミはホント何回誘ってもアフターNGだよなー。
どうせ帰って男が待ってんだろー。
毎晩彼氏とズッコンバッコンしてるから
これ以上は無理ですー!!ってか!?
ガハハハハハ!!!!」
いつものことだ。
組長の下ネタを恥ずかしがって聞き,盛り上げる。
これがこの人の満足の仕方。