「一人暮らしっすよ。
やっぱこのマンションで俺みたいな奴が一人暮らしって珍しいんですね。
南さんは…彼氏と?」
「まさかっ!!あたしも一人暮らしです。
珍しいですよ。大学生でここに一人暮らししてるのは。
あたしくらいかも。
あ,大学生…ですか??」
「はい、一応。
でもダブってるんで今23なんですけどね。
南さんはどこの大学に?」
「聖安女学院の短大です。もう卒業ですけど…
山岡さんは?」
「聖安!!あのお嬢様大学!!
俺は慶南大学です」
めっちゃエリート大やん……
かっこよくてエリート!!
やばい完璧っ!!
このマンションに一人暮らしなのも,
きっとあたしと一緒で親が裕福なんやろな。
「あ,俺まだ片付け残ってるんで。」
「ではまた…。」
軽く挨拶をして,彼は部屋に戻って行った。
やっぱこのマンションで俺みたいな奴が一人暮らしって珍しいんですね。
南さんは…彼氏と?」
「まさかっ!!あたしも一人暮らしです。
珍しいですよ。大学生でここに一人暮らししてるのは。
あたしくらいかも。
あ,大学生…ですか??」
「はい、一応。
でもダブってるんで今23なんですけどね。
南さんはどこの大学に?」
「聖安女学院の短大です。もう卒業ですけど…
山岡さんは?」
「聖安!!あのお嬢様大学!!
俺は慶南大学です」
めっちゃエリート大やん……
かっこよくてエリート!!
やばい完璧っ!!
このマンションに一人暮らしなのも,
きっとあたしと一緒で親が裕福なんやろな。
「あ,俺まだ片付け残ってるんで。」
「ではまた…。」
軽く挨拶をして,彼は部屋に戻って行った。