俺には誰にも劣らないオンリーワンな彼女がいる。
彼女はワン!としか言わないけれど
彼女はしっぽが付いているけれど
俺には種別なんて関係ないんだ!
侮蔑も嘲笑も俺にはきかない。そんな軽い気持ちで彼女を愛しているわけではないのだから。
しかし、そんな彼女のご主人様(飼い主)はいつも俺に対して何か言ってくる。俺の世界は彼女だけだから霞んで見える。というよりあまり視界に入らない。
でも、未来のお義父さんなんだよね。きちんとしないと。
そんなある時気付いてしまった。
そのご主人様は本当は――――
そんな変人な彼の斜め複雑愛情生活。是非ご覧ください。
笑いは間違いなしの作品です。
面白いお話ありがとうございます!!