“命”って…
なんて、脆いモノなんだろう?
事故や自殺…
殺人や病気…
人の想いとは裏腹に…
簡単に壊れてしまう…
脆いモノだ。
普段“命”の事なんて深く考える事なんてない…
でも、自分が死の間近に迫った時…
やっと“命”の大切さに気がつくんだ…
“死にたくない”って…
大切な人を失った時…
失いそうになった時…
初めて“命”の大切さに気がつき、思うんだ…
“あの人に何をしてあげられたかな?”って…
その“大切”さに気がつける人間は本当にごくわずかで…
気がつけない人間は…
“命”の重みを知らずに…
どんどん逝き急ごうとしている…
小学生にでも気づけた簡単な事なのに…