「ただいまー」
家に帰るとお母さんが笑顔で出てきた。
「お帰りなさい。優也くんありがとうね。買い物一緒に行ってくれて」
「いえ、全然大丈夫です」
「そうだ。良かったらご飯食べて行かない?」
「いいんですか?」
「えぇ、大歓迎よ。さぁさぁ、あがってちょうだい」
私と優兄は昔からお互いの家に遊びに行ってるから、たまにご飯を食べていったりする。
「ご飯が出来るまで香織の部屋で待っててちょうだい」
お母さんはそういうとキッチンに行ってしまった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…