貴方のこと、最近では目で追うようになった。

感情なんて無かった私に、楽しい・嬉しい・悲しい・ツライという心を作ってくれた。
モノクロだった私の世界に、色を塗ってくれた。

でも、他の子を見る目が…
あの子を見る目が、私を見る目と違うという現実がある…

だったら私は、貴方の幸せを願います。
直ぐに貴方を忘れることは出来ないから…、少しだけ…あと少しだけ、貴方をスキでいていいですか?