「ごめん」

「苺は俺を思う気持ちはそれだけかよ」

「ううん、違う

それだけは違うよ、陸の事は一番好きだよ」

本当だよ、

陸の事は凄く好きだよ

でも、陸といると友達を忘れてしまう

ごめん

「意味わかんねぇ」

陸は去った

大丈夫また会えるから

ありがとう

大好きだよ、ずっと陸のことばかり大好きだよ

そのあと、愛美と美里と話した
仲直りが出来た
やっぱ友情はいい


でも、陸ごめん