「うーん、何がいーかなぁ」

「なんだろうね」

「お前さぁ、考えるてないだろう?」

「えっと、なにがいーかなぁ」

「おいっ」

「だって、女の子か男の子かわかんないじゃん」

「聞いてないのか?医者に」

「うん、だって陸に怒られそうだったから」

「いつ?」

「えっ?あー明日」

「じゃあ、明日聞こ?!」

「うん、じゃあ」