ただ今、あたし松本愛莉は屋上に居ります。
何故、この様な場所に居るかと申しますと・・・。
さかのぼる事、10分前・・・。
◇◇
「おい!!松本愛莉って居る??」
と、学校一のモテ男そして遊び人でもある風間隼人(通称、狼クン)があたしの元を尋ねて参りました・・・。
「あたしが松本愛莉ですが・・・」
「おぉ!!お前が松本愛莉かっ!!」
「はい。で何か御用ですか??」
「あぁ。お前、10分後に屋上に来いっ!!」
そう言って狼クンは颯爽と去って行きました。
とな訳であたしは屋上に居ます。
狼クンが去った後は大変でした・・・。
女達の痛いぐらいの視線・・・。
質問の嵐・・・。
で、あたしはちゃんと10分後に屋上に来たと言うのに肝心の狼クンが居ませんっ!!
どーゆー事!!??
呼んだ本人が来ないなんて!!
何故、この様な場所に居るかと申しますと・・・。
さかのぼる事、10分前・・・。
◇◇
「おい!!松本愛莉って居る??」
と、学校一のモテ男そして遊び人でもある風間隼人(通称、狼クン)があたしの元を尋ねて参りました・・・。
「あたしが松本愛莉ですが・・・」
「おぉ!!お前が松本愛莉かっ!!」
「はい。で何か御用ですか??」
「あぁ。お前、10分後に屋上に来いっ!!」
そう言って狼クンは颯爽と去って行きました。
とな訳であたしは屋上に居ます。
狼クンが去った後は大変でした・・・。
女達の痛いぐらいの視線・・・。
質問の嵐・・・。
で、あたしはちゃんと10分後に屋上に来たと言うのに肝心の狼クンが居ませんっ!!
どーゆー事!!??
呼んだ本人が来ないなんて!!