リョウタ「…だったら…」


ミア「でも、
…そんな…簡単に消せるもんじゃないんだよ…。」


リョウタ「…美愛…。」


ミア「アンタがどう感じたかじゃない…。
…私が
アンタの人生を滅茶苦茶にしたことには変わりないんだから…。」


リョウタ「…美愛。」


ミア「…ごめん。」


リョウタ「…忘れられねーなら…
忘れるまで待とうぜ…。」