なぁ…?
俺らは仲間だろーが…。


昔からずっと一緒で。


ただの幼なじみなんて言わせねーよ?


だから…
変な遠慮なんかすんなよ…。」


頭にかすかな体温を感じた。


リョウタ「…お前は悪くねぇよ…。」


…亮汰…。


ミア「…亮汰…。」


リョウタ「…っ!?
み、美愛!?
大丈夫か!?
てか…どこから聞いてた?」