私が10歳になった頃
小6になった亮汰は
いつもではないけど
外で別の友達ともあそぶようになった。


ある日、お父さんとお母さんが出掛けて
家には私と真優しか居なかった。


ピンポーン


マユ「誰かな?」


ミア「開けない方がいいと思う。」