ミア「…うるさいなー
私は真優が居ればいいの!」


リョウタ「…つまんねー奴。」


私は涙目になっていた。


ミア「っ…!」


亮汰は焦ったようだった。


リョウタ「なっ泣くなよ!」


ミア「…っ!…っ!」


リョウタ「俺が友達になってやるから!」


ミア「…アン…タ…なん…かっ!」


マユ「お姉ちゃんのこと
虐めちゃダメー!!」


その日から亮汰は無理やり友達として
一緒に遊んだ。