ミア「…アンタは?」


リョウタ「俺は亮汰だ!
友達になってやってもいいぞ!」


ミア「…キモい。
真優、行こう。」


マユ「うんっ!」


私たちは家に向かって歩いた。


しばらく歩いて
私は立ち止まった。


ミア「ついてこないで!」


リョウタ「お、俺もこっちに用事があるんだよ!」


ミア「…あっそ!
キモい。」



リョウタ「お、お前さっきからキモいって…」


ミア「キ・モ・い!」