「ただいま~☆
おまたせ優哉!!
悩みきいてやるぞ~♪」
純哉がハイテンションで部屋にはいった。
「あり?いねぇ;」
しかし誰もいなくて、恥ずかしくなったのかケータイを拾ってベッドに寝転んだ。
「お。ほんとにメール返してくれてる。
………ん?」
受信boxと送信boxを確認していた純哉の手がいきなりとまった。
「櫻井友輝?
名字、七瀬じゃなかったかな?
優哉、打ち間違いか?
友輝さんといえば…、
友里ちゃんて妹いるらしいな…。
かわいいかな?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…