高原夏也(たかはらなつや)がたいがとてもよくて、熱いやつだ。



「私もいるんてますけど」

悠那は自分の名前を呼ばれなかったことに腹をたてた。


「すまん。すまん。悠那もいたな」

「なぁ。夏也。ひろみは?」

和斗がタバコの火を消した。



「あぁ。どっかにいるんじゃね。」






ガラガラ.....



いまごろひろみがやってきた。

「ひろみこっちだ!」



夏也がひろみを呼んだ。


「ごめんなさい。おくれちゃった」


斗米ひろみ(とまいひろみ)清楚でお嬢様って感じ。夏也と今付き合っている。


「夏也。ごめん遅くなって」



「ったくなにしてるんだよ。」
夏也は怒鳴りつけた。

「ごめん....」


2人のやりとりに3人は唖然としていた。夏也がとても怖い顔をしていたから。


「ほ・・・・ほらほら。夏也そんなに起こることないでしょ。楽しく飲も!楽しく!」


と悠那はその場を和ませようとした。






慶もなにか和ませようと言った。

「久しぶりにそろったな、
いつもつるんでた5人全員」